XM(XMtrading)で無料のVPS利用が可能

海外口座の最大のメリットといえば、ハイレバレッジやゼロカットシステムがあげられますね、その中でもMT4利用者はMac版があったりと至れり尽くせりのXM

ゼロカットシステムとは日本の口座ではありえない全てのお客様を対象にマイナス残高リセットが適用されますので、口座残高以上の損失は発生致しません。

口座タイプは次の3種類ありますがどの口座を選べばよいのか経験をもとにご案内させていただきます。現在XMが提供している口座はこの3つ

  • マイクロ口座
  • スタンダード口座
  • ZERO口座その中でもお勧めできるのが真ん中のスタンダード口座になります。初心者で10通貨づつなど少額での取引を体験
  • してみたい方はマイクロ口座から始めてみるのもよいかと思いますが、1000通貨単位からでもできるスタンダード口座でも海外のレバレッジを利用すれば口座に1000円程度いれてもお取引は可能です(最低入金額は500円)

XMでは簡単に複数口座を追加して作ることが可能なのでほかの口座も気になったら作ってみるとよいでしょう。

初心者で以下の方に特にお勧めしたいのがXM→口座開設はこちら

直接VPSを検討している方はトレサポから申し込みもお得です

 

 

  • 海外FXを初めて利用するトレーダー
  • 資金なしで海外FXを体験したいトレーダー
  • 追証なし、豊富なボーナスでハイレバ取引をしたいトレーダー
  • 安心できる大手の海外FXブローカーの口座を使いたいトレーダー

海外口座でありとあらゆるFX口座のなかで比較してきた中でXMに勝る口座はなかなかありません。その理由…

1. 約定力
2.追証のないマイナス残高リセットシステム(ゼロカット)
3.最大総額50万円(5000ドル)の入金ボーナスと口座開設ボーナス3000円
4.安心の日本語サポート レスポンスもよいです!
5.多彩な入金方法
6.無料のVPS提供(利用には一定の条件があります)
7.8年を超える運営歴や入出金トラブルの噂なしの信頼性の高さ

などがあげられます…そして

 

 

 今回特にご案内したいのがXMのVPS

XMがサーバーを設置している同じロンドンのデータセンターに稼働のため、通信速度が約30倍上昇

0.001秒の高速通信でさらなる約定力UPが期待できます。
(←VPSなしでは日本のサーバーからロンドンのXMサーバーに通信することになるので、タイムラグが生じてしまう場合がある)

また自分のPCを消してもVPS上でMT4を起動させ続けることができるので、EAを用いた自動売買メインの方は電気代やPCの消耗を抑えることができます。サーバートラブルに強いのも特徴です。

XMのVPS利用条件は以下の通り。

  • 口座残高5,000ドル以上
  • 5lot/月以上の取引量

毎月1.5GBまで通信できるハイスペックなVPSサーバーで、海外業者BeeksがFX取引専用で用意しているもの以上の条件を満たせないという方は、毎月28ドル(3000円程度)払えばVPSを利用できます。国内のお名前ドットコムさんよりもハイスペックでVPSが利用できます。

★直接Beeksと契約するよりも安くつきます。(直接契約なら、同スペックで月4750円
料金は口座残高から勝手に引き落としてくれるので支払いも楽チンですしサポートもXMでまとめて可能です。

XMで口座を開設するなら、あわせてVPSを利用するのがありですね

 

 

 

【traders-pro】管理本部 吉村

スワップ3倍デー便乗トレード・鞘どりトレード

先日ロールオーバーしたポジションがあればスワップポイントが3倍になる曜日、をご案内いたしました。その記事はこちらです→スワップポイント3倍デー★

この時にスワップ3倍だけを狙ってくるトレーダーさんの買いを養分にした便乗トレードが行えることがありますのでご紹介します。

 

 

 

 

先日の記事でロールオーバーする曜日木曜日をまたいでポジションをを保有する必要がありますので多くのスワップ3倍狙いのトレーダーさんたちはスワップ狙いの買いのポジションを保有するため水曜日の深夜あたりから円絡みの通貨ペアの価格が上昇しやすい傾向があります。

この時間ほかの平日でしたら、値動きも大きいこともあり、逆張りの取引を短期でとっていきたい気もしますが、水曜深夜は別です、スワップ三倍トレーダーさんはおもったよりたくさんいます、朝7時マタギまで保有するので上がり始めたらこれに便乗しない手はないですよね★

ただし、みなさん朝7時をまたぐと一斉に決済をはじめてしまうので、便乗買いだけしている我々はさっさと7時をまたぐ前には決済をしてしまいましょう。

もちろん、大きな指標のある日やイベントがあるような日は該当しませんので、注意する必要があります。

便乗トレードは不確実な部分もありますが、これから紹介する鞘どりトレードは気を付けてトレードすれば為替差損は回避できる必勝法ともいえる取引手法になります。利回りは低いかもしれませんが、資金量がありさえすればと安全で美味しい手法です。

これは3倍デーを利用しなくても鞘を取る手法ですが、ある業者を使えば反対売買する通貨ペアのマイナス分は24分の1くらいの価格で済んでしまう業者があったりもします。

鞘どりについては、かなり詳細なデーターを更新しているサイトもありますので「スワップ 鞘どり 利回り」などで検索してみてください。おおむね以下のような取引のことを指しています。

2018年9月上旬の「FXプライム by GMO」「DMM FX」を利用し南アフリカランド円で10万通貨で両建てした場合。

GMOので買いのスワップが18営業日持ちっぱなしの場合10万通貨で4000円になりました。

そして同時にポジションを売り10万で建てたDMMでは18日間で630円の払いとなりました。

ポジションを持った時の成立の価格が7.519円であったためスプレッドの広がり幅同値で同時に決済すれば18日で

4000円-630円で3370円の利益を得ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

ランド円7.519円時の必要証拠金はレバレッジ25倍の業者であれば10万通貨30076円です、両建てするのでその2倍の60152円が最低必要証拠金になりますので、それぞれの口座に10万円程度入金しロスカットに注意しながら取引をすれば1日187円(3370円÷18日)のキャピタルゲインを得ることが出来ますね。

 

 

【traders-pro】管理本部 吉村

XM MAC対応MT4

MacでMT4が稼働できない不便さはMacユーザーで投資をする人の悩みの種です私もMacユーザーなので、とってもよくわかります。

さて、一番簡単にMacに対応したMT4をインストールするだけで利用できる業者さんで私がおすすめするのは、XMになります。

取引の執行力を考慮したMT4をはじめに提供したのはXMです。リクオートなし、約定拒否なし、1:1 から888:1までの柔軟なレバレッジで取引を楽しみましょう     

demo口座でも使えますので、demoでお試しいただいてから本番を導入することも可能です。

これがMac版にいれたMT4になります☆

Mac対応XM MT4をダウンロードして、そのままインストールするだけです。 上記のようにWindowsと同様のMac上でMT4がご利用可能になります。
一部、日本語表記が文字化けしている箇所がありますが、治す方法もありますし、ちょっとWindowsに比べると面倒ですが、カスタムインジケーターをインス

①必要なフォント、Microsoftのフォント「msgothic.ttc」をfontフォルダに入れる

だけなのですが、これはMac版のWORDを持っている方であればかんたんですが、要するに、Windowsの標準のフォントをMT4が使っているためMacにそのフォントがないため文字化けがおこります。「msgothic.ttc」はWindowsの標準フォントになりますので、Macに導入する必要があります。WindowsからMacに導入する方法はこちらのサイトを参考にしてください。→
MacビギナーとWindowsからのスイッチャーの方のためのmacOSの使い方

②「EasyWine.app」をMacにインストールする

EazyWineはMac OS X で Windows アプリケーションを実行できる Wine の日本語環境向けカスタムバイナリになります。

EasyWine.appは、こちらのページからダウンロード可能です→ Nihonshu/EasyWine.app 〜日本語 Mac OS X 用カスタム Wine 2〜

上記のページの下の方までスクロールいたしますとこんな感じの箇所がでてきますのであかの矢印のリンクをクリック。

 

そして、ここに飛びましたら、下図の左側のアイコンの方をダウンロード

 

 

 

 

 

インストールされたアプリケーションをアプリケーションフォルダー等お好きな場所にドラッグします。

 

 

 

EasyWine.appをダブルクリックすると初回のみ、「Wine Mono」と「Wine Gecko」のインストーラが立ち上がりますので、インストールしてください。 その後にEazyWineのページが開きますがそれは無視してクローズしてください。

次にすることは、EasyWineをインストールできたら、XM Trading MT4.appを右クリック(control+クリック)して、「パッケージの内容を表示」を選択。

 

 

 


Contents/Resources/wineprefix/drive_c/Program Files/XM MT4
の中に「terminal.exe」があります。これがXM MT4の起動ファイルです。
今後、起動する時に便利なように、terminal.exeのエイリアスを作りデスクトップなどに置いておくと便利です。起動は「XM Trading MT4.app」ではなく、 terminal.exeのエイリアスをダブルクリックして起動すれば、文字化けはありません。

さっそくXMに口座開設してMac版のMT4を体験してみましょう★

リクオートなし、約定拒否なし、1:1
から888:1までの柔軟なレバレッジで取引を楽しみましょう

 

 
【traders-pro】管理本部 吉村

MT4のMACDをライン表示に変更する

MT4に標準で搭載されているインジケーターのMACDですが、MT4のMACDはヒストグラム表示なんですよね…これもとても頻繁に問い合わせを受けることが多いです。
実はとても簡単にライン表示に変更することが出来るのでご紹介したいと思います。

 

MT4にはメタエディターという編集ソフトが標準搭載されています、インジケーターの開発やEAのコードをエディターに書き込んでいけばオリジナルのインジケーターや自動売買も比較的簡単に作成することもできるんです。といってもコードをある程度しらないと最初から作るのはちょっと勉強しないと難しいのですが、色を変えたりある程度のカスタマイズは一般のユーザーさんでも可能です。MACDの編集を軸にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

まずMT4に標準搭載されているメタエディターを起動します。
新規注文横にある黄色のアイコンで起動します。

 

エディターの画面はこんな感じです。※英語での表示になっている場合は 【Languages】よりJapaneseを選択し再起動すれば日本語に変更できます。 

メタエディターはMT4と同じような画面ですが、こちらはMT4のインジケーターやエキスパートのmq4ファイルのコードを編集できるソフトになります。 

MT4と同じ場所にエディター用のナビゲーターがありますのでその中の、IndicatorsしたのExamples直下のMACD.mq4をダブルクリックしてください。

MACDのコードがこのようにずらりと出てきますので少し下にスクロールし30行目にある【Custom indicator initialization function 】の下にある【SetIndexStyle(0,DRAW_HISTOGRAM);】内のテキストのHISTOGRAMをLINEに変更してみてください。

以下のようになっていればOKです。                次にこのフォルダーを保存します。このまま保存するのであればで【ファイル】より上書き保存し、元のヒストグラム版MACDも残しておきたい場合は名前を付けて(例:MACD2など)保存をします。    保存後は一度すべてを閉じてMT4を再起動してください。MT4の目ナビゲーター内にMACD2が保存されていますので、そちらをチャートにドラッグしてみた画像が上記になります。下がライン版のMACD2になっているのがわかりますよね。

【traders-pro】管理本部 吉村

スワップポイント3倍デー★

スワップ派におなじみの言葉ですが初心者の方向けのスワップ三倍デーのお話です。

 

スワップ金利=スワップポイント=スワップ 実は本来はそれぞれ同じ意味ではありません。元語源は交換するという意味です。ここでは日々の取引で通貨を保有することによって得られる(マイナスにもなる)スワップポイントということで説明しますね

FXでは取引による為替差益以外にも利益を得ることができます。それはスワップポイントとよばれる2国間の取引による金利の差損分調整額、つまり金利差から得られる利益のことを言います。

例えば日本のような低金利通貨を売り、豪ドル(オーストラリアドル)のような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができるのです。要するにAUG/JPNを買い、そのままホールドしておくとその金利差額、2018年8月末ですと一番高い国内業者さんで1万通貨あたり50円になります。

 

この1.4%分が現在1万通貨あたり毎日50円くらいになりす。 金額はさほど大きくはありませんけど、毎日必ず付与されるので魅力のある利益ですしこれを利用した取引手法もあります。

そしてこのスーパーのポイントデーのようなタイトルの本題に入ります。

このスワップポイントは週のある曜日に一度取引をすると一気に3日分される曜日があります。それが木曜日(正確には水曜日にポジションを持って木曜オープンまで持ち越す)になります。

そして時間帯ですが、通常スワップポイントは、NY市場が閉まる時間帯(NY時間17時)、日本時間でいうと木曜日の朝7時(サマータイム6時)、この時間帯をまたいでポジションをホールドしている、持ち続けていると発生、つまり

 スワップは、保有しているポジションが翌営業日へと繰り越される(ロールオーバーされる)ときに発生します。スワップポイントは、通常取引完了の2営業日後に受け渡しされることになっています。木曜日の2営業日後は、翌週の月曜日になります。

土日が営業日ではないので、通常より2日間多く決済までかかるため、3倍というより3日分貰えるということになります。文字で書くと少々分かりにくいですが、休みの時に貯まったポイントをまとめて支払ってくれるというイメージで考えてください。

また、ゴールデンウィークのように祝日が4~6日続く場合は、スワップ4倍デー、スワップ5倍デー、スワップ6倍デーとなる場合もあります。ただし、スワップ2倍デーは有りません。

 

スワップ発生の時間帯や日数は証券会社ごとに微妙に異なるので、ホームページ等やお問い合わせをして確認が必要です。

【Traders-pro】管理本部 吉村